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エコノミークラスで海外へ向かうロングフライトでは、座席の選び方によって快適度がまったく違ってくるもの。最近は予約時に座席を指定できるので、予約とともに、希望する座席を選んでいる人も少なくない。団体旅行やパックツアーでは無理だが、個人で予約する場合は、ネットでも事前座席指定ができる。どの席がベストかは人それぞれ違うが、まずは窓側の席か通路側の席かで好みが分かれるところだ。もっとも人気が高いのは、各客室のセクションの最後部、非常□の横の座席で、「エグジットーロウ」という。すぐ前に座席がないため、エコノミーでもゆったりと足を伸ばすことができる。人気のわけはそれだけではない。というのも、この席は離着陸時に客室乗務員が座るジャンプシートの向かい側になるのだ。乗務員も離着陸時には、ギャレー横やドアの横などにある折りたたみのジャンプシートに座る。各客室のセクションの最後部にもジャンプシートがあり、ここではスペースの関係で乗務員は後ろ向きに座る。そのため乗客と対面することになる。